ヤマハデザイン研究所、スマホ用ターンテーブルなど音楽デバイス4点を開発

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ヤマハは7月4日、スマートフォンアプリを活用した4種類の音楽デバイス「Stepping Out of the Slate」の紹介動画をWebサイト上で公開した。

Stepping out of the slate #all – Japanese

今回制作されたのは、スマートフォン用のターンテーブル「TurnT」、ねじを回すと選曲に合わせて音楽が流れる特別なキー「Winder」、火を灯すとスマートフォンアプリから音楽が流れるキャンドル「MusicLight」、ユーザーが奏でた音楽に合わせてアコースティックなリズムを刻む「RhythmBot」の4点。

左上から時計周りに「Winder」「TurnT」「RhythmBot」「MusicLight」。

いずれもプロトタイプして制作された。物理的な操作が必要なデバイスと共にアプリを使用するスタイルをとることで、タッチパネル操作だけで完結しない、音楽との身体的な関わり方を提案している。

ヤマハによると、多くの音楽ツールがスマートフォンアプリに取って代わられつつある近年だからこそ、物理的リアリティを失った機能のうち最適な部分のみを実世界に再現することで、スマートフォンと共生する新しい機能美を提案できればと考え、企画に至った。

本動画では、作品に登場する商品の価値がより伝わるよう、ヤマハデザイン研究所のインハウスデザイナー自ら、脚本、演出、出演などすべての工程を制作している。

「音楽は生活必需品ではありませんが、心を豊かにするための必需品です。そのための道具として、心と体が一体となって腑に落ちる存在感が必要。自分たちの存在意義のためにも、機能が実体を持つ事の価値を、リアリティを持って伝えていく必要があると考え、CGやアニメーションを一切使用せずに撮影しました」(ヤマハデザイン研究所 デザイナーの檜尾安樹絵氏)。
 

スタッフリスト

企画制作
ヤマハデザイン研究所+Hike on starway
D+演出+美術+音楽+ST+HM+CAS+出演
松井日向子
D
笠尾百合衣
Pr+チーフデザイナー+美術
檜尾安樹絵
デザインマネージャー
勝又良宏
撮影+編集+SE+MA+MIX+CRD
長沼博
照明+出演
中村裕也
照明
頼幹二郎
美術+ST
小林夏美
音楽
タナカ零、山本俊一
出演
森本彩加

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター


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