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江崎グリコ、ヤマハらが五感に訴える「最高の睡眠ルーム」を提供

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江崎グリコは9月1日、睡眠に関する研究や快眠をサポートする商品やサービスを展開する企業とコラボし、HAMACHO HOTELで期間限定の「最高の睡眠ルーム」を提供すると発表した。期間は睡眠健康推進機構が「秋の睡眠の日」と定めた9月3日から9月30日まで。

「最高の睡眠ルーム」は、江崎グリコ「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ」や、ヤマハ「デスクトップオーディオシステム 『TSX-B237』」など、各企業が提供する「食、空間、音楽、香り」などの快眠サポート商品やサービスを室内に設置。東京大学大学院 新領域創成科学研究科共同研究員 酒谷薫氏監修のもと、質の高い最高の睡眠の体感をコンセプトに、就寝前のナイトチョコや、オーディオでお気に入りの音楽を聴くリラックスタイムなど、睡眠の質を高めることが期待できるホテルでの過ごし方も提案する。

江崎グリコ 「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ」や西川睡眠ラボ 「ヘルシーライトマットレス&ヘルシーピロー(Dots)」など快適な睡眠をサポートする商品が設置されている。

江崎グリコが2022年8月に実施した、睡眠の悩みなどに関するアンケートによると、回答者の87.2%が睡眠に関する悩みを抱え、「睡眠の悩みについて、手軽な解決方法を知りたい」という人も82.8%に上った。同社は、就寝前に様々な対策を施すことで、より良い眠りを提供できるのではないか、という思いから今回の企画を考案し、実現した。