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ハッピーセット約80万個販売 「青いマックの日」で

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日本マクドナルドは11月7日、前日の「青いマックの日(マックハッピーデー)」に売り上げた「ハッピーセット」の販売個数が、前年比8.7%増の79万4472個だったと発表した。募金総額は集計中で、後日発表する。2021年は7377万7082円だった。

11月6日に実施した「青いマックの日(マックハッピーデー)」の様子。店内で記念撮影する子ども
店内で記念撮影
11月6日に実施した「青いマックの日(マックハッピーデー)」の様子。募金する子ども
一般的な募金も実施

「マックハッピーデー」は日本マクドナルドのチャリティ事業で、ことしで6年目を数える。おもちゃなどが付く子ども向けメニューの「ハッピーセット」の販売個数に応じ、1つにつき50円を公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付する。同法人は、闘病中の子どもとその家族が滞在するための施設を運営している。

2022年は、「青いマックの日」と掲げて実施。店内を青いバルーンやPOPなどで飾り付けたほか、商品を入れるバッグを青くした。昨年も制服を青くするなどの装飾をしていた。

堺雅人さんが出演した日本マクドナルドのテレビCM「青い袋」編の1カット
堺雅人さんが出演した日本マクドナルドのテレビCM「青い袋」編
井ノ原快彦さんが出演した日本マクドナルドのテレビCM「青いバルーン」編

テレビCMでは、10月17日から俳優の堺雅人さん出演の「青い袋」編、11月2日からタレントの井ノ原快彦さん出演の「青いバルーン」編をオンエア。認知度向上と来店を後押しした。「青い袋」編は、俳優の堺雅人さんが父親役の来店者視点で、「青いバルーン」編はタレントの井ノ原快彦さんが店長役で、迎える側を演じた。