共同ピーアールは5月11日、2023年12月期第1四半期決算を発表。1-3月期の連結売上高は前年同期比52.4%増の16億4800万円。連結経常利益は同比8.3％増で2億6500万円。親会社株主に帰属する四半期純利益は、同比6.0％減で1億4400万円。セグメント別連結売上高で見ると、PR事業のうち、リテイナーは同比5.3％増で6億200万円だった。また会社別では、2022年1月より連結子会社化したインフルエンサーマーケティング事業等を行うVAZの売上高は、同比16.0%増で1億7500万円となった。