コカ･コーラシステムの基幹コーヒーブランド「ジョージア」は6月19日から、米津玄師が出演するテレビCM「毎日って、けっこうドラマだ。夏」篇の放映を開始した。

「ジョージア」は、3月に「ジョージア」史上最大規模のブランド刷新を行い、新セレブリティとして米津さんの就任と、米津さんによる書き下ろしの新楽曲「LADY」のテレビCM起用を発表した。米津さんの「ジョージア」初出演作品となる今回のテレビCMは、前回に引き続き、新「ジョージア」のブランドキャンペーンメッセージ「毎日って、けっこうドラマだ。」がテーマ。人々が「ジョージア」を飲むことによって、“なにげない日常の中にある、かけがえのない瞬間”に気づき、前向きな気持ちになっていく様子を描いている。

「テレビCMに加え、屋外広告やデジタル動画においても、人々にエールを送る存在として米津さんに初めてご出演いただきました。優しさと力強さを兼ね備えた素晴らしい歌声と、青空の下で圧倒的な存在感を示す米津さんの姿にぜひご注目ください」（日本コカ・コーラ ジャパン&コリアオペレーティングユニット マーケティング本部 コーヒー事業部 クリエイティブストラテジスト＆コンテンツリード 楠英一郎氏）。

今回、テレビCMとあわせて同日から屋外広告も掲出した。

本企画を手がけたQueのクリエイティブディレクター岡部将彦氏は次のように話す。

「コーヒーを飲んだ時、人は少し立ち止まり色んなことに思いを巡らします。過去を振り返ったり、未来に思いを馳せたり。だからこそジョージアを飲むすべての人が、何気ない日常もドラマに溢れ、すべての日が特別だということに気付くことができたなら、毎日をもっとポジティブに捉えることができるはず。そんな想いを広告のメッセージにしました」。