運用型テレビCMサービスを展開するノバセルは7月18日、YouTube広告をビジネスインパクトにつなげる「運用型YouTube広告」のサービス提供を開始した。
今回リリースしたサービスは、YouTubeに用意されているセグメント設定に加え、各企業のサービスに沿った独自のセグメントを作成。特定の検索キーワードやURL閲覧などユーザー行動を捉えることで、ターゲティングを可能にするというもの。
また、YouTubeの効果指標として一般的とされてきた視聴者数、再生数の他、新サービスでは「エリア」「セグメント」「動画」単位でセッション、指名検索数を計測することで、本質的な効果改善を見込む。
サービス提供の背景としてノバセルは、「これまで展開してきた運用型テレビCMの知見をYouTube広告のレスポンス計測や、効果改善を行うことができると考えた。ノバセルが実施した2023年6月のYouTube利用実態調査でも、約半数の49%が、『費用対効果がわからないこと』が運用課題だと回答したことから、リリースに至った」としている。
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