テー・オー・ダブリューは12月18日、同社グループ全体の平均年収を2024年1月から6.7%アップさせると発表した。7〜12月のイベントの増加による増収・増益を見込む。特別賞与の支給も予定する。年収水準アップは22年1月にも実施した。
正社員や契約社員を対象に、等級や雇用形態に応じてベースアップする。年俸制度の適用者は対象外。ベースアップは同社のサステナビリティ方針の一環で、24年1月1日付でサステナビリティ推進の専任チームを新設する。チームリーダーは現・顧客体験マーケティング室の横山史穂グループリーダー。
24年6月期第2四半期(7〜12月)累計の売上高予想を、8月の前回予想から16.8%増の93億円、営業利益を同比22.1%増の11億6700万円にそれぞれ上方修正した。新型コロナウイルス感染症の5類移行後、街頭プロモーションや展示会など、オフラインイベントが増加したとしている。
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