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「大人にこそ刺さる言葉が詰まってる」プリキュアの名フレーズと写真家がコラボ

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東映アニメーションは、プリキュアシリーズ最新作「わんだふるぷりきゅあ!」の放送開始に伴い、2月1日から15日まで、東京メトロ日比谷線でのトレインジャックとSNS広告を同時展開する。

本施策は、総勢10名の写真家とコラボレーションした「プリキュア フレーズ写真館」として実施。プリキュア歴代作品の印象的なフレーズと写真を組み合わせ、親から子へ伝えたくなるメッセージを広告に込めている。

プリキュアと写真家がコラボした広告は、期間中に日比谷線をトレインジャックする。

今回実施する企画は、施策に共感した写真家が実際に撮影した家族にまつわる写真を、過去作品内で登場した印象的なフレーズと掛け合わせて制作。写真家の中には、映画『浅田家!』主人公のモデルとなった浅田政志さんや、Tokyo International Foto Awardsで受賞経験のある相武えつ子さんなど、実力派の10名が参加している。広告として掲出したフレーズは、写真家自身が子どもたちに伝えたいメッセージや、胸に響いたフレーズを選定している。

浅田政志さんは、「なんでもない写真 けど、今この瞬間はもう二度とないから(『HUGっと!プリキュア』より)」をセレクト。

鈴木秀康さんは、「以前から、ハッとさせられるフレーズが多くあるなと。今回のプリキュアのセリフも、子どもや親に大切にしてもらえたら嬉しいなと思います」とコメントした。

画像説明文
幡野広志さんが選んだフレーズは、「一度見た幸せは!!どんな苦しみや悲しみの中でも無くなったりしないはずだよ!!!(『ハピネスチャージプリキュア!』より)」。



プリキュア公式インスタグラムを通じて、SNS広告の展開も実施する。
 

プリキュアシリーズ 初代プロデューサーの鷲尾 天氏は「プリキュアのテーマや作品内のフレーズには、“大人になってから思い出せば心に染みる言葉”がたくさん込められています。写真家のみなさんが切り取った日常の瞬間とともに、大人にもぜひ読んでいただきたいと思います」とコメントしている。

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