鎌倉で「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」、約40名のコピーライターがセレクトしたコピーと寄稿を展示

3月22日より鎌倉・佐助にある喫茶ギャラリー「アピスとドライブ」にて、「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」が開催される。

写真 実データ 「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」ポスター

 

本展を企画したのは、コピーライターであり、同喫茶ギャラリーの店主である後藤国弘氏。

「フリーのコピーライターという仕事を30年以上つづけている私には、ずっと憧れつづけるお二人がいます。糸井重里さんと仲畑貴志さん。もしお二人がいなかったら、自分はコピーライターになっていただろうか。コピーは、広告は、言葉は、どうなっていただろうか。ノスタルジーなどではなく、今だからこそ沸々と、お二人のコピーが見たくなりまして。お二人のコピーのことを考えたくなりまして」と、本展開催のきっかけを話す。

本展には、TCC(東京コピーライターズクラブ)会員のコピーライター/CMプランナーが協力している。約40名のコピーライター/CMプランナーには、後藤氏の指名のもと、糸井氏のコピー、あるいは仲畑氏のコピーを1本選んでもらった。参加者は、好きな一本、影響を受けた一本、名作と呼べる一本、お手本にしたい一本、自分では書けない一本など、自由な視点で自分が選んだコピーについて文章を寄せている。それらをA3サイズの紙1枚にレイアウトするかたちで展示する。

本展で紹介する糸井氏のコピーは、「おいしい生活。」西武百貨店、「想像力と数百円」新潮社/新潮文庫、「くうねるあそぶ。」日産自動車/セフィーロ、「すこし愛して、なが〜く愛して。」サントリー/レッド、「サラリーマンという仕事はありません。」西武セゾングループほか。

同じく本展で紹介する仲畑氏のコピーは、「おしりだって、洗ってほしい。」東陶機器/ウォシュレット、「好きだから、あげる。」丸井、「愛とか、勇気とか、見えないものも乗せている。」九州旅客鉄道、 「昨日は、何時間生きていましたか。」パルコ、「キミがつらそうだと、あのヒトもつらい。」リクルート/B-ingほか。

本展に寄稿しているTCC会員のコピーライター/CMプランナーは、次の通り。

秋山晶・麻生哲朗・安藤隆・安藤寛志・磯島拓矢・一倉宏・岩田純平・鵜澤敏行・梅田彰宏・太田恵美・岡本欣也・小野田隆雄・門田陽・木村透・日下慶太・国井美果・栗田雅俊・児島令子・小林秀雄・佐倉康彦・澤本嘉光・高崎卓馬・多田琢・田中泰延・谷山雅計・玉山貴康・手島裕司・中村禎・中山佐知子・蛭田瑞穂・福里真一・福部明浩・細川美和子・三島邦彦・三井明子・安路篤・箭内道彦・山際良子・山本高史・吉岡虎太郎・渡辺潤平・後藤国弘(アイウエオ順/敬称略)

「コピーだけの展示ですが、広告の言葉のはずなのですが。お二人のコピーから、皆さんの文章から、そこにある何かを感じていただけましたら幸いです」

開催は、4月21日まで。

  • 広告コピーの展覧会 第2回「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」
  • 3月22日(金)〜4月21日(日)
  • 営業日:金土日祝 11時〜17時 入場無料
  • 会場:鎌倉・佐助 喫茶ギャラリー アピスとドライブ

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