母の日の“次の日”に、BOTANISTが渋谷でロスフラワーを無料配布

I-neが展開するボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」は、母の日の翌日にあたる5月12日にロスフラワーを使った花のテイクフリーイベントを東京・渋谷にて開催した。

「植物と共に生きる」をブランドコンセプトに掲げ、植物由来のやさしい成分を配合した製品づくりを続けてきたBOTANIST。植物との繋がりが深いイベントとして「母の日」に着目した。母の日の翌日は花の廃棄量が増えることから、まだ美しいうちに捨てられてしまう「ロスフラワー」を活用するイベントが企画されたという。

写真 店舗・施設 ロスフラワーを使った花のテイクフリーイベントの様子。

ロスフラワーを使った花のテイクフリーイベントの様子。

今回の施策のテーマは、「ありがとうを伝えるのに、遅いなんてことはない」に設定。母の日は毎年、5月の第2日曜日で、その年によって日にちが変わるため、当日のニュースを見るまで忘れていたり、忙しくてタイミングを逃してしまう人がいるのではないかという仮説を基に、「ありがとう」を伝えるきっかけを提供するため、コンセプトストーリーを設計。具体的には以下のストーリーを策定している。

It’s never too late to say thank you.
1日遅れの母の日
忙しかったり、言いそびれたり
タイミングを逃した人、気恥ずかしい人、忘れていた人
ありがとうを伝えるのに、遅いなんてことはない
植物と共に生きるBOTANISTより

配布するロスフラワーには、母の日に定番のカーネーションに加え、「幸福な愛」が花言葉のブバルディアや、一輪でも華やかなガーベラなどを採用。これは、BOTANISTが大切にしている植物の多様性を表現しているという。

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