ラランド・ニシダの“偏見”をとく!サントリー「特茶」がゴルファーに訴求

ゴルファーが多い場所に広告を掲出

掲出場所はイトーヨーカドー木場店、イオンモール八千代緑が丘、イオンモール浦和美園、アリオ亀有の4つのショッピングモール内。また26日からはJR秋葉原駅内のパノラマ秋葉原でも掲出を開始した。いずれもゴルフ関連の専門店や練習場が併設、もしくは近隣にある施設だ。

「ゴルファーの誤解をとく広告ですので、ゴルファーが誤解を解きたいと思っている友人、ご家族、お知り合いと一緒に歩く場所を選びました」とCDの近藤雄介氏は話す。

イメージ JR秋葉原駅および各ショッピングモールに掲出される広告。

イメージ JR秋葉原駅および各ショッピングモールに掲出される広告。

イメージ JR秋葉原駅および各ショッピングモールに掲出される広告。

イメージ JR秋葉原駅および各ショッピングモールに掲出される広告。

JR秋葉原駅および各ショッピングモールに掲出される広告。

参加型の「ゴルフの誤解をとく茶屋」

また第二弾として、6月12日から始まるサントリーレディスオープン期間中の4日間、会場内にて参加型展示ブース「ゴルフの誤解をとく茶屋」をオープンする。

店内には「ゴルフ超初心者」の店長・ニシダさんのコメントが並び、来場者は壁一面のメッセージスペースにゴルフの魅力を書き込んでいく。さらに店内とホール内には3体の「隠れニシダ」が配置され、そのすべてを写真に収めてブースで提示するとオリジナルステッカーがもらえるフォトラリー企画も。「歩く+特茶で、減るに差がつく。」を体感できるコンテンツになっている。

また14日にはニシダさん本人が「ゴルフの誤解をとく茶屋」に登場。来場者が直接、ニシダさんの誤解を解く“チャンスタイム”が訪れる。その様子は後日サントリー公式YouTubeにて公開予定だ。

「伊右衛門 特茶」のコミュニケーション施策の一環として、ゴルフの“歩くスポーツ”としての健康価値に焦点を当てた「誤解をとく茶広告」の展開を開始

「伊右衛門 特茶」のコミュニケーション施策の一環として、ゴルフの“歩くスポーツ”としての健康価値に焦点を当てた「誤解をとく茶広告」の展開を開始

六甲国際ゴルフ倶楽部 SUN FUN GARDEN 9ホールそばに展開される「ゴルフの誤解をとく茶屋」のイメージ。メッセージスペースにゴルフへの愛を書き込むと、「特茶」1本がもらえる。

「今回は特に親和性が高い」ニシダさんの起用

ニシダさんのリュックサックを広告として活用する「ニシダ・アド」への掲出や、「特茶カフェインZERO」のコピー考案、「ラランド ニシダのお悩み散歩」(サガテレビ)への一社提供など、これまでもニシダさんと深いかかわりを持ってきた同ブランド。サントリー食品インターナショナルの伊藤正明氏は「今回は特に親和性が高いと考えています」と話す。

「調査で判明したゴルフへの誤解や偏見は我々の予想を上回るものばかりで、そこをさらに超えてクリエイティブをつくるには生まれながらに偏見を考える力が求められると思いました。そこで、“偏見を考えるプロ”であるラランドのニシダさんに、想定しうる偏見を全て考えてもらい、ゴルファーと一緒に誤解をといていきたいという理由から起用しました」(伊藤氏)。

ブランドとしての今後の展望について、伊藤氏は「日々の積み重ねでゴルフが上達していくように、日々飲み続けることで特茶の魅力を体感していただければ」と話した。

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スタッフリスト

企画制作 電通、電通デジタル、デイリーフレッシュ、マテリアル
CD 近藤雄介
企画 近藤雄介、佐野光、小森香乃
C 近藤雄介、佐野光
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AD 秋山具義
D 高橋茉由、山口百合香
PRプランナー 加賀見玲奈、丸井涼夏


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