芦田愛菜が“コンテナの化身”に 鈴与の企業CMが描く物流のかたち

物流事業を手がける鈴与は6月3日、芦田愛菜を起用した新テレビCM「物流で、未来を解く。」篇の放映を開始した。企業の姿勢や理念を伝える内容で、芦田が青いコンテナの“化身”として登場する。

CMは、港でクレーンが青いコンテナを吊り上げるシーンから始まる。コンテナが芦田の姿へと変化し、会議室や倉庫、港で働く人やロボットが行き交う物流現場の映像が続く。終盤では再びコンテナとなり、空へと上昇。「物流で、未来を解く。」というコピーで締めくくられる。

「物流で、未来を解く。」篇(30秒)

“コンテナの象徴”として描かれた芦田が語る「物流は、ただ右から左へ流すことじゃない」というセリフは、物流の役割が単なる移送にとどまらないことを示唆している。

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