「TruffleBAKERY」新宿に関東初のカフェ業態 今後はアジア中心に海外進出も検討

ドレステーブルは、「TruffleBAKERYルミネ新宿店」を6月27日にオープンすると発表した。同店は「TruffleBAKERY」の国内8店舗目で、関東エリア初のカフェ業態店舗となる。

イメージ 「TruffleBAKERYルミネ新宿店」の外装。

内装のコンセプトは「居心地の良さ」。新宿の騒がしさの中でパンと共に空間を楽しんでもらうため、 “和”を感じさせるテイストに北欧を中心とした海外プロダクトを組み合わせている。また通常店舗ではレンガがメインだが、今回のカフェ業態では「多治見のタイル」を採用した。

その他、内装やカトラリーにはスウェーデン作家 イングリッド・ウンショールド作の食器や1点もののアート作品、北欧風の家具などを使用。空間そのものも楽しめるような設計を意識したという。

イメージ 店舗の内観写真。

イメージ 店舗の内観写真。

店舗の内観写真。

さらに今回のカフェ業態では、コーヒーのイートイン・テイクアウトを提供。パンにも使われる名水百選「八ヶ岳の天然水」を使用したブラックコーヒーやカフェラテ、抹茶ラテなど10種類以上が販売される。また、ルミネ新宿店のイートイン限定パンとして「白トリュフのホットドッグ」、限定ドリンク「八ヶ岳天然水のレモンチーズクリームソーダ」もスタート予定。

TruffleBAKERY 広報の茂木氏によると、カフェ業態は九州の天神店に加え、今回で2店舗目。開発拠点を東京から八ヶ岳に移し、八ヶ岳の天然水を使用したパンづくりを進め、アジアを中心に海外出店を進めていくとしている。

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イメージ 商品 ドリンクイメージ。

ドリンクイメージ。

イメージ ルミネ新宿店のイートイン限定商品「白トリュフのホットドッグ」と「八ヶ岳天然水のレモンチーズクリームソーダ」。

イメージ ルミネ新宿店のイートイン限定商品「白トリュフのホットドッグ」と「八ヶ岳天然水のレモンチーズクリームソーダ」。

ルミネ新宿店のイートイン限定商品「白トリュフのホットドッグ」と「八ヶ岳天然水のレモンチーズクリームソーダ」。


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