6月12日から第3弾CMを公開
サムスン電子ジャパンは、音楽ユニット「YOASOBI」を起用した「#ライブ撮影ならGalaxy」プロジェクトを4月から展開している。最新スマートフォン「Samsung Galaxy S25 Ultra」を訴求することが目的で、4、5月にWebCMを展開。6月12日に第3弾CM「Galaxy S25 Ultra meets YOASOBI『Story of a street singer』篇」を公開した。高性能カメラや100倍ズーム機能など、ライブ会場での利用に適した特徴を訴求し、「推し活スマホ」としての認知拡大を図る。
「YOASOBI」起用で「Samsung Galaxy S25 Ultra」の魅力を伝える
新CMでは、YOASOBIに憧れる女性が路上ライブの様子をGalaxyで撮影し、AI機能「オーディオ消しゴム」を使って周囲の雑音を除去して投稿するストーリーを描く。若手シンガーソングライター「Unas」が出演し、「舞台に立って」を熱唱している。
「Samsung Galaxy S25 Ultra」のカメラ性能に加え、Galaxy AIならではの「潜在的意識まで行き届いた編集機能」を訴求する狙いがあるという。
プロジェクトはYOASOBIの国内ライブで一般ユーザーが「Samsung Galaxy Sシリーズ」で撮影したSNS投稿がきっかけ。具体的には、「ライブには必ずSamsungの『Sシリーズ』を持っていくべき」といった声に着目し、それを基にマーケティング活動を強化する戦略を構築した。