ワコールアートセンターが運営する東京・南青山の複合文化施設「スパイラル」は、若手クリエイター170組による公募展形式のアートフェスティバル「SICF27(第27回スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」を、5月1日から6日まで開催する。会場はEXHIBITION部門がスパイラルホール(スパイラル3F)、MARKET部門がスパイラルガーデン(スパイラル1F)。ゴールデンウィーク期間中、ジャンルを横断した表現が一堂に会する。
アートディレクター/グラフィックデザイナーの田部井美奈氏が手がけたキービジュアル
SICFは、スパイラルが2000年から継続して開催しているアートフェスティバルだ。若手作家の発掘・育成・支援を目的に、作品展示を行うEXHIBITION部門と、展示販売を行うMARKET部門の2部門で構成する。今回は公募によって選ばれたEXHIBITION部門100組、MARKET部門70組の計170組が参加する。年齢やジャンルを問わず多彩なクリエイターが集まり、会期最終日にはグランプリや準グランプリ、各審査員賞、来場者投票によるオーディエンス賞などを発表する。
今年は、EXHIBITION部門に300組、MARKET部門に140組の応募があった。EXHIBITION部門では立体、インスタレーション、絵画、写真、イラストレーションなど、既存のジャンルにとらわれない作品を発表。MARKET部門では工芸・クラフト、アクセサリー、プロダクト、ファッションなど、暮らしを彩る作品を展示販売する。いずれもA日程(5月1日~3日)とB日程(5月4日~6日)の2会期に分かれて開催される。
開場時間は各日11時から19時までで、5月1日と4日のみ13時開始。EXHIBITION部門は一般1000円、A・B共通券は1500円、学生は学生証提示と公式SNSのフォローで無料となる。MARKET部門は入場無料。EXHIBITION部門のオンラインチケットはArt Stickerで販売している。
