楽天グループとWOWOWは4月24日、新規IPを開発する「ALIUSプロジェクト(アリウスプロジェクト)」の開始を発表した。縦スクロール型デジタルコミックとドラマが連動するメディアミックスコンテンツで新たなコンテンツ体験創出を目指す。
「ALIUS」は、楽天のコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」とWOWOWが初めて共同開発したコンテンツ。前述の「ALIUSプロジェクト」は、この原作「ALIUS」の世界観をベースに展開される。
具体的には、楽天が提供するデジタルコミック配信サービス「R-TOON」とLINE Digital Frontierが運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」で縦スクロール型デジタルコミック「異能復讐者 ALIUS」を6月14日に配信。そのほぼ同時期の7月からWOWOWの30分ドラマ放送枠「連続ドラマW-30」で「ALIUS -特定事象捜査ファイル-」を製作・放送する。
©WOWOW 連続ドラマW-30「ALIUS -特定事象捜査ファイル-」
コミック版「ALIUS」の主人公がドラマの重要キャラクターとして登場するなど、作品間に様々な連携を仕掛ける。縦スクロール型デジタルコミックと連続ドラマという異なるメディアのコンテンツを連動させることで、新たなエンターテインメント体験の創出を目指すとした。
2つの「ALIUS」で描かれるのは、現人類(ホモ・サピエンス)とは異なる遺伝子配列を持つ別人類「ホモ・アリウス(ALIUS)」が存在するという共通の世界観。この世界観のもと、コミックとドラマでそれぞれ2つの物語を製作する。ドラマでは、現代を舞台に連続殺人事件の謎を追う刑事たちの姿を描くストーリー。そしてコミックでは、15年前を舞台にとある青年の復讐を描く。



