GENDAのグループ企業であるフクヤは5月11日、キャラクターグッズの企画・製造・販売等を行うトーシンパックの発行済株式の100%を取得、子会社化したと発表した。
フクヤは、プライズやオリジナルグッズの企画・製造・販売事業を展開するGENDAのグループ企業。プライズの中でも特にオリジナルプライズやライセンスキャラクタープライズに関する企画等に強みに、推し活グッズを「fanfancy+」ブランドで展開している。
GENDAグループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」を Aspiration(アスピレーション=大志)に掲げ、その実現のためグローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、世の中に広がる「楽しさの絶対量」を増やすことを目指している。
GENDAグループは、M&Aを事業成長のドライバーに位置づけている。アミューズメント施設を中心とした「エンタメ・プラットフォーム」を国内外で拡大するとともに、グループのエンタメ経済圏とシナジーが見込めるエンターテインメント企業・事業のM&Aも積極的に進めてきた。これにより、エンタメ事業特有のボラティリティを抑えながら、グループ内の企業同士が相互に事業拡大と利益貢献を生み出す構造の構築を目指している。
オリジナルグッズの企画・販売を担うフクヤのほか、GENDAグループではアミューズメント施設「GiGO」とコラボレーションした推し活グッズ専門ショップ「fanfancy+ with GiGO」も展開。近年のアニメ、アイドル市場の活性化に伴う国内外の推し活ニーズに応えた商品を販売してきた。
今回子会社化したトーシンパックは、1976年に設立され、本年で創立50周年を迎える企業。1983年よりファンシーグッズ、1992年よりライセンスキャラクターグッズの企画・製造・販売を行っており、現在においても、国内外で人気の様々なキャラクターやアニメ等のIPライセンスグッズを取り扱っている。
トーシンパックがGENDAグループに参画することにより、同社グループが手掛けるプライズやキャラクターグッズの企画・製造・販売において、これまで取り扱いのなかったIPへのアクセスに期待しているという。一方、トーシンパックが企画・製造・販売を行っている海外人気の高いIPライセンスグッズをGENDAグループの販売網で海外展開していくことが期待されている。
