サッカー・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーに選ばれた選手らは、ピッチの外でも存在感を強めている。長友佑都が出演する花王「アタックZERO」の新テレビCMをはじめ、遠藤航を起用した日本財団のCM、久保建英をモチーフにしたアディダスの大型OOH、堂安律、上田綺世、板倉滉が出演するみずほフィナンシャルグループ(FG)のCMなど、今回の代表メンバーは企業の広告・コミュニケーションでも相次いで起用されている。
メンバー発表のライブ中継
2026年のサッカーW杯北中米大会は、6月11日に開幕する。5月15日には、同大会に臨むサッカー日本代表メンバーが発表され、長友佑都、遠藤航、久保建英、堂安律、上田綺世、板倉滉らが選出された。39歳の長友は、2010年南アフリカ大会から続く5大会連続のW杯出場を目指す。SNS上では選出メンバーについて、「史上最強」という声が上がっており、競技面だけでなく、選手個人の発信力や企業広告への起用という観点でも注目が集まっている。
花王は5月11日から、衣料用洗剤「アタックZERO」の新テレビCM「洗濯愛してる旅 長友選手」篇を放映している。出演するのは、今回W杯メンバー入りした長友佑都と、俳優の松坂桃李、杉野遥亮。松坂と杉野が長友のトレーニングに参加し、実際に「アタックZERO」で洗たくしているサッカー日本代表ユニフォームの汗やニオイ事情について聞いていく内容だ。CMでは、長友の代名詞ともいえる「ブラボー!!」も使われており、代表選出と重なるタイミングで注目度が高まりそうだ。
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日本代表の主将を務める遠藤航も、企業CMに登場している。日本財団は3月1日から、子ども支援への理解促進を目的とした新テレビCM「子どもに ちからを」を放映。英プレミアリーグのリヴァプールFCに所属する遠藤を起用し、6月から7月末まで全国の地上波テレビで放送するほか、コネクテッドTV、デジタル広告、首都圏の電車内ビジョンなどでも展開する。楽曲には、リヴァプールFCのアンセムとして知られる「You’ll Never Walk Alone」を採用した。
