ファンケル、「老化への挑戦」打ち出す 中高年向けサプリ「ウェルエイジ プレミアム」新CMに井川遥を起用

ファンケルは5月19日、東京都内で発表会を開き、エイジングケア領域の強化方針を改めて打ち出した。

三橋英記社長が登壇し「老化研究」に注力する方針を示した

三橋英記社長が登壇し「老化研究」に注力する方針を示した

顧客の「不」に向き合う事業戦略と老化研究の最前線

同社は本年3月、マイクロニードル技術を用いた「FANCL SKIN PATCH」を発表しており、今回の発表はそれに続くエイジングケア領域の事業展開となる。三橋英記社長は、顧客の「不」(不安、不満など)に根本から向き合うという同社の姿勢を背景に、R&D戦略において「老化研究」を長期的な主要注力領域に位置づけることを発表。「加齢を止めることはできないが、科学の力で立ち向かえば老化への向き合い方は変えられる。年を重ねることは衰えではなく進化であるという『ウェルエイジング』な未来を作り上げる」と今後の事業戦略について語った。

「ウェルエイジ プレミアム」売上は計画比4倍に

続いて、注力する中高年向け機能性表示食品「ウェルエイジ プレミアム」の報告と5月19日から放映開始する新CMを紹介した。製品は、同社が発見したキンミズヒキ由来成分による活力維持、一時的な疲労感の軽減(QOL維持機能)にアプローチするもので、同社によるヒト臨床試験において世界で初めて論文報告されたエビデンスを持つ。

斎藤智子・執行役員健康食品事業本部長は、昨年4月の発売後1カ月で計画比4倍の売上を記録し、一時販売停止になるほどの反響があった紹介。「未来への投資というポジティブなアクションへと年齢対策の常識を変えつつある」と分析し、「2035年に売上100億円規模を目標に、継続して投資していくフラッグシップ商品として育てていく」と今後の事業目標を掲げた。

新CMは井川遥を起用し、研究開発力を訴求

新CMに出演する井川遥。CMで「老化細胞」「世界初」というキーワードを訴求する

新CMに出演する井川遥。CMで「老化細胞」「世界初」というキーワードを訴求する

新CMには俳優の井川遥を起用する。「年齢を気にせず、自分らしく、美しく健やかに歳を重ねる」をテーマに、井川が「世界初の発見」に驚くリアルなリアクションを捉えた内容となっている。BGMは、最近の同社CMと同様、「Mrs. GREEN APPLE」の「ケセラセラ」が継続して使用される。

advertimes_endmark


この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事