表現の軸となったのは、動画に何度も登場する「ギャンブル依存症は脳の
病気
です」というコピー。応募締め切りとなる3月日に向けて表現方法を探り始めた1月の時点で、このコピーは既に生まれていた。「『バグ』という言葉には、自分ではどうしようもできない理由で画面が止まってしまうという理不尽な状況が思い浮かぶ。そこから連想して、何度もループしてスタート画面に戻りあらゆるシチュエーションでギャンブルを止めることに挑戦する、『ゲームというフォーマットに行き着きました」。最終的に企画が固まったのは、2月23日のことだった。