サッカー・ワールドカップ2026の日本対ブラジル戦をめぐり、ブラジルの企業・メディア公式SNSで6月30日までに投稿が相次いだ。6月30日に行われた決勝トーナメント1回戦で日本は激闘の末、ブラジルに敗れたが、ブラジルのSNS上では企業による“場外戦”のような投稿も見られた。中には、グローバル企業の国別アカウント間のやり取りもあった。
決勝トーナメントで日本に勝利したブラジル代表(写真は2026年5月31日の国際親善試合で撮影)
チュニジア戦後から日本を警戒する投稿
両国の対戦が決まる前から、日本を意識した投稿は出ていた。ブラジルの大手テレビ局Globoは、6月21日に日本がチュニジアに4-0で勝利した試合を受け、「ママ、一緒に寝てもいい? 日本が怖いんだ」という趣旨の投稿を行った。日本が決勝トーナメントでブラジルと対戦する可能性が高まったためだ。
Duolingo BrasilはXでDuolingo Japanをブロック
日本対ブラジルのカードが決まると、企業公式アカウントも反応した。X Corp. Japanが「今夜は試合とXから目が離せそうにない……」と投稿すると、X Brasilはポルトガル語で「Até breve(またね、に近い意味)」と反応した。さらに「何があっても、私たちはあなたをとても愛している」といった意味の返信や、試合後の「Bom jogo(ナイスゲームに近い意味)」も投稿しており、国別アカウント同士の友好的なやり取りがみられた。
語学アプリのDuolingo Brasilも試合前に反応した。「Nessa guerra eu já escolhi meu lado」と投稿。「この戦いでは、もうブラジル側につくと決めた」といった意味になる。さらにDuolingo Japanをブロックしたスクリーンショットを添え、試合にあたって日本と対峙する姿勢をキャラクター込みで示した。
Nessa guerra eu já escolhi meu lado pic.twitter.com/3uqQRKZuZk
— Duolingo Brasil 🇧🇷 (@DuolingoBrasil) June 29, 2026
