「i-D」「Purple」等で活躍した写真家 マーク・ボスウィックがISSEY MIYAKE GINZA|CUBEで特別展

「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オム プリッセ イッセイ ミヤケ)」は、東京・銀座にあるISSEY MIYAKE GINZA|CUBEにて、特別展示「MarkBorthwick:Something Out of Nothing IntoEverything」を開催している。

Photography: Mark Borthwick

フォトグラファー Mark Borthwick(マーク・ボスウィック)氏は、1962年ロンドン生まれ。メイクアップアーティストとしてキャリアをスタートさせた後、1984年にパリへ移住。パフォーマーやクラブカルチャー、バレエダンサーたちの姿を撮影した。光漏れ、高い彩度、独特なピントのずれによって生み出される夢幻的なイメージで、特に90年代に「i-D」「The Face」「Purple」といった雑誌との制作活動やブランドとのコラボレーションを通じて、ファッションフォトのあり方を大きく変えていった。現在はポルトガルを拠点に活動を続けている。

HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEの今季テーマは「In a New Light」。本展では、そのテーマのもと制作された衣服を題材に、ボスウィック氏が撮り下ろした写真作品と映像作品を、同氏のディレクションによる展示空間で発表する。

展示の中心にあるのは、光によって変化するプリーツの表情。プリーツに光を当てることで生まれる布の凹凸、風に揺れることで現れるドレープの透け感や重なり、そして着用することで浮かび上がる立体と影。光によって自然に発生する光景をボスウィック氏の詩的な視点によって、連続性を持った瞬間として再解釈されている。

Photography: Mark Borthwick

会場では写真・映像作品の他、写真に手書きの詩を添えた冊子も公開され、制作の背景にある思考の断片が提示される。

会期は、7月28日まで。

ISSEY MIYAKE GINZA|CUBEで開催中のマーク・ボスウィック展の様子。

特別展「Mark Borthwick:Something Out of Nothing IntoEverything」
会期:開催中、7月28日(火)まで
場所:ISSEY MIYAKE GINZA |CUBE
時間:11時~20時

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