韓国の人気コンビニ「GS25」が表参道に上陸 コンビニ大国・日本で届ける意外な商品とは

韓国の代表的なコンビニ「GS25」は10月14日から18日まで、東京・表参道ヒルズで開催される韓国ライフスタイル体験イベント「KDAY TOKYO」に参加し、期間限定のポップアップストアを出店する。カップラーメンやパウチドリンクなど、韓国のコンビニで親しまれる商品をそろえ、ラーメンのアレンジや韓国ならではのドリンクの飲み方など、現地の食文化を体験できる機会を提供する。

韓国国内で1万8000店舗以上を展開するGS25は、なぜコンビニ大国・日本での出展を決めたのか。GSジャパン 事業開発チームのキム・ジヒョク氏に狙いを聞いた。

写真 店舗

「KDAY TOKYO」に出展した「GS25」ブース。

「コンビニの本場」で韓国の日常を紹介

今回のポップアップは、韓国の文化体育観光部が主催し、韓国国際文化交流振興院が主管するKライフスタイル体験イベント「KDAY TOKYO」の一環として実施するもの。GS25は10月14~16日のプレイベントで、韓国の店舗を再現したミニコンビニを展開する。続く17~18日のメインイベントでは、ラーメンを自分好みにアレンジするワークショップ「好みでつくるK-ラーメン」も開催する。


キム氏は日本での出展を決めた背景について、日本がコンビニ文化の先進国であることを挙げる。韓国では以前から、訪日観光客の間でコンビニ弁当や卵サンドイッチなどが人気だったという。一方、近年は韓国のコンビニ商品の品質も高まり、韓国独自の進化を遂げたコンビニ文化を日本で紹介する好機と捉えた。

GS25は1990年に誕生し、現在は1万8000店舗以上を展開する。キム氏が強みとして挙げるのは、流行や消費者ニーズを取り入れた商品開発のスピードだ。例えば、話題のドラマなどとのコラボレーションでは、放送時期に合わせて商品を発売できるよう、事前に企画を進めることもあるという。

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GS25の韓国公式Instagramは、フォロワー数が約100万人に上る。新商品やコラボレーション企画などを発信している。

こうした商品開発力を生かし、韓国で人気の食品を日本でも広めたい考えだ。キム氏は、Kカルチャーへの関心の高まりを背景に、韓国のコンビニ菓子やラーメン、ジュースなどにも日本市場で広がる余地があるとみている。これらの商品を入り口に、韓国のコンビニ文化そのものを知ってもらいたいという。

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