メガネブランド「Zoff(ゾフ)」が、日本でのサングラス着用習慣の定着に向けた取り組みを加速させている。運営するインターメスティックは10月9日、Snow Manの目黒蓮を起用した新テレビCM「紫外線 vs. Zoff」篇の放映を開始。紫外線から目を守ることの重要性を伝え、サングラスを日常的なアイケア用品として普及させる狙いがある。CM内では「2030年までに、日本でのサングラス着用率を2人に1人にする」という目標を改めて訴求した。
目黒を起用した新CMは今年に入って3作目。広告による啓発だけでなく、各地の中学校・高校、消防職員や保育士、中学生の野球選手など、これまでサングラスの着用が一般的ではなかった場面への普及も進めている。ファッションアイテムとしての印象が強いサングラスを、日常的に目を守るための必需品へと変えようとしており、国内市場の裾野を広げることにもつながる取り組みだ。
業務中の調光サングラスの試験着用を実施した新潟市消防局の職員
目黒蓮のCMを春夏秋に展開
新CMは、10月10日の「目の愛護デー」に合わせて制作した。「みんなのめのため、未来のため」をキーメッセージに、目黒が訪れた街で、働く人や買い物客、子どもたちが自然にサングラスを着用している光景を描く。
【Zoff】CM「紫外線 vs. Zoff」篇 (30秒)
撮影は、目黒がドラマの撮影で滞在していたカナダで実施。現地の街並みや空気感を生かし、街並みを再現したセットも用いながら、目を守る行動が当たり前になった未来の姿を表現した。
調光レンズブラウン
目黒が着用するのは、紫外線に反応して色が変わる調光レンズ。屋外ではサングラスのようにまぶしさを抑え、屋内では透明なメガネとして使用できる。かけ替えの手間がなく、日常生活の中で紫外線対策を取り入れやすい商品として提案する。
CMはテレビのほか、TVer、YouTube、Prime Videoなどでも展開。10月9日付の日本経済新聞朝刊にも広告を掲出した。

