会場ではサンプルとして「ドラゴンの鱗」「クラーケンの触手」などの触り心地を体験できた。触覚と「ざらざら」「ぷるぷる」といったオノマトペの関係性に着目し、AIが適切な振動の組み合わせを考える仕組みだ。
言葉から触り心地を生成する「FANTOUCHIE」。振動を通じて、架空の物体に触れたような感覚を生み出す
担当者は、こうした技術について、宝飾ブランドなどの商品イメージを伝えるブランド体験への応用も可能だと説明する。また、子どもの読書体験を豊かにする「触れる読書」の開発にも取り組んでおり、「桃太郎」に登場する桃やきびだんごの触り心地を再現することなどを想定しているという。
