Airbnb Japanは10月16日、俳優・竹内涼真を起用した新ブランドキャンペーン「あつまる旅に、起きること」の発表会を開催した。
同発表会で登壇した、竹内涼真(左)と同社 代表取締役の中川晋太郎氏(右)。
冒頭、同社 代表取締役の中川晋太郎氏は国内市場の最新動向について説明。直近の国内予約数が前年比127%と高い成長率を記録していることや、過去2年間で日本国内における「一棟貸し」の予約数が66%増加(1件あたりの平均利用人数3.6名)しているデータを提示した。
中川氏は、特にコロナ禍で修学旅行や卒業式の中止・縮小を経験した18〜29歳のZ世代に着目。
「キッチン付きリスティングを予約したゲストの約半数がZ世代。他人の目を気にせず、気兼ねない仲間と自分たちだけの空間で笑い、くつろぐこと。そこで初めてありのままの自分に戻れるという一棟貸しの価値を届けていきたい」とキャンペーンの背景を語った。
本キャンペーンの中心となるテレビCMには、竹内さんが出演。東京ヴェルディのユースチームでともにサッカーに打ち込んでいた友人3名と、千葉県にあるAirbnbの一棟貸し施設で久しぶりに集まった様子をドキュメンタリー形式で収めている。
竹内さんと友人3名が自然体で楽しむ様子を描く。
さらに同社は、キッチン付き一棟貸しで仲間とともに料理を作って食卓を囲む体験を提案する「エアビ飯」施策の開始も発表。5名以上のグループ旅行者の94%がキッチン付き宿泊施設を選択する傾向を踏まえ、料理研究家のリュウジ氏やフードクリエイター、Airbnbホストらと共同開発したオリジナルレシピを提案する。
竹内さんらも撮影の際に一棟貸しのキッチンで友人とともに「エアビ飯」を実際に体験。その様子を収めた動画も公開している。
中川氏は最後に「ホスト、ゲスト、そして地域社会がともに気持ちよく共存できる持続可能な旅の形を目指したい」と締めくくり、公式Xでのクーポン企画や50言語対応AIサポートの導入など、一棟貸し体験のさらなる浸透に向けた取り組みをアピールした。
本キャンペーンは10月16日から順次、テレビCMおよびデジタル広告の放映を開始したほか、屋外広告、全5本のドキュメンタリーシリーズも11月に公開予定としている。
竹内涼真さんと東京ヴェルディユース時代の友人3名が千葉の一棟貸し施設で実際に宿泊・再会したテレビCM「あの頃より、近づく夜。」篇。






