楽天ブックスは10月22日、秋の読書週間(10月27日~11月9日)に合わせて実施した「読書習慣とキャリア・収入に関する調査」の結果を発表した。本を読む人の収入満足度は読書習慣のない人よりも高く、世帯年収800万円以上の層では、以下の層に比べてビジネス書を読む傾向もみえた。
調査は2026年9月、楽天ブックスのユーザー5455人を対象にネットで実施。読む冊数や収入に対する満足度、本のジャンルなどについて尋ねた。
まず、月の冊数と収入への満足度に関する調査では、現在の収入に「満足している」「やや満足している」と回答した割合は、月に3〜5冊本を読む層が最も高く51.4%となり、読書習慣のない層(39.8%)よりも11.6ポイント高かった。3~5冊よりは割合が減るものの、6~9冊読む層では50.4%、10冊以上読む層では48.4%と、いずれも読書習慣がない層より満足度は高かった。
本のジャンルと年収に関する質問では、よく読む本のジャンルを複数回答で尋ねたところ、世帯年収800万円以上の「上位所得層」ではビジネス書をよく読む人が24.6%で、世帯年収800万円未満の層(10.7%)の約2.3倍。また、同じ比較方法で、ジャンル別では「育児・教育」が約1.8倍、「投資・経済・お金」が約1.7倍と続いた。
読書習慣とキャリアの関連についての設問では、読書習慣があると回答した人のうち、「読書が仕事やキャリアに役立った」と感じたことがある人は66.9%に上った。具体的な成果として「仕事の質・効率が上がった」が59.3%と最多で、次いで「上司・同僚・取引先との対話に役立った」が39.7%、「資格取得・学習に活かせた」が27.6%だった。
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楽天ブックスは、2026年12月25日まで、「謝恩価格本フェア」を開催している。出版各社が選んだ本を期間限定で本体価格の45%オフで販売する。
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