ガイドラインを策定しても、ソーシャルメディア活用を続ける上で、避けて通れない2つのテーマがあります
ソーシャルメディアの浸透と共に、その活用のメリットとリスクの認知が広まり、多くの企業でソーシャルメディアガイドラインの策定が行われるようになりました。しかし、ガイドラインの設定で、社内の調整の手間を煩わせない為に、抽象的な文言ばかりとなったり、あるいはリスクを過大に見て、非常に厳しい規則設定となることも発生しています。このようになると、ルールの周知がうまくいかない場合や、実務上2~3の規則違反を黙認しないと業務が進まないという状態となり、ガイドラインが機能不全に陥ってしまう危険性があります。そこで、「機能する」ガイドラインの設定を行えるよう、設定の手順や、会社内での社員教育も含めた、管理体制の作り方を学びます。
また、会社関係者のソーシャルメディア上での私用アカウントに対する規制に関しては、表現の自由等の人権問題が懸念されています。しかし、実際は私用アカウントに対しても規制をかけることが可能です。規制をかける上で、社内調整を行う上でも知っておく必要のある、グレーゾーンの知識や事例を学びます。
- ガイドラインが予防すべきリスクの実情を把握する
- 効果を上げるガイドラインの教育方法
- 実際に社内調整で必要な、法務、総務の視点も掴む
講座概要
開講日: 2013年09月24日(火)
講義時間: 13:00~18:45
定員: 60名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
講義回数: 1回
開催場所: 東京・南青山(表参道駅周辺)
受講価格: ¥ 39,800
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