資生堂は10月1日付で、国内化粧品事業部における4つのユニット(プロモーショナルブランドユニット、リレーショナルブランドユニット、セルフスキンケア・メーキャップブランドユニット、ヘア・メンズ・ボディブランドユニット)とブランド企画部を統合し、「マーケティング部」に改称すると発表した。
マーケティング部では商品開発やマーケティング計画の立案に加えて、カテゴリー中期計画の構築やブランド全体の取りまとめを担当する。同部部長には、現・ブランド企画部長兼リレーショナルブランドユニットブランドマネージャーのズナイデン房子氏が就く。
また、マーケティング部は3室体制とし、お客さま個々との関係性を深める「ラグジュアリーマーケティング室」、より多くのお客さまとの出会いを追求する「コンシューマーマーケティング室」、ブランド全体のマネジメントを担う「ブランド企画室」で構成される。
これらの組織改編に伴う人事異動は以下のとおり。
国内化粧品事業部事業企画部長兼アクス代表取締役社長兼資生堂フィティット代表取締役社長兼資生堂インターナショナル代表取締役社長、岩﨑哲夫
国内化粧品事業部営業推進部長、兵沢清美
国内化粧品事業部デパート部長、東矢琢磨
国内化粧品事業部マーケティング部長、ズナイデン房子
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