ソネットは11月14日、漫画家・永井豪氏と、クリエイティブディレクター髙崎卓馬氏(電通)の対談を3回にわたって連載するWebサイトを公開した。家庭向け光ファイバーサービス「NURO光」のプロモーションの一環で、髙崎氏は永井氏の名作「デビルマン」をモチーフとしたテレビCMを手がけたり、Web小説を連載したりしている。
第1回のテーマは、「タブーへの挑戦」。「タブーということは誰もやっていないということ」と語る永井氏に、「今の広告はクレームが来そうなことは真っ先にやめる体質。今回のNUROのキャンペーンでは、どうしてもギリギリのところまでやりたかった。それをためらうなら『デビルマン』に触れる資格はないと考えた」と髙崎氏が言葉を返す。少年誌の限界に挑んだ永井氏と、「デビルマン」に魅せられた髙崎氏が今回挑戦した広告との共通点を探る。
順次、第2回「予定調和への裏切り」(仮)、第3回「デビルマンが描いた人間の本質」(仮)を公開する予定。
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