ヤフーは19日、本社機能を東京都千代田区紀尾井町の再開発地区に移転すると発表した。“赤プリ”の愛称で親しまれ、2011年3月に営業を終了した「グランドプリンスホテル赤坂」の跡地に建設を進めている「紀尾井町プロジェクト」内のオフィス棟で、2016年5月から順次移転する予定。
事業拡大に伴う従業員の増加と、オフィス機能の集約が目的。対象は、現本社である「ミッドタウン・タワー」(港区赤坂)と「アークヒルズサウスタワー」(港区六本木)に勤めるヤフー従業員。
移転先は、オフィスとホテルが入る地上36階・地下2階建てのビルで、24フロアを占めるオフィスのうち20フロア分に入居するという。
西武プロパティーズが開発を進めている「紀尾井町プロジェクト」は、オフィス・ホテル棟のほか、地上21階建ての住宅棟、商業施設からなる。グランドプリンスホテル赤坂の解体工事では、屋根をつけたまま解体を進めるユニークな工法が多くのメディアで取り上げられた。
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