消費者意識調査やメディア接触、購買行動を統合
アサツー ディ・ケイ(ADK)は30日、消費者の意識調査や行動データ、メディア接触状況などを統合したデータベースを基に、マーケティング・コンサルティングを行う100%子会社を設立し、営業を開始した。
新会社「アクシバル(Axival)」では、ADKが蓄積してきた消費者の意識・価値観・生活行動などのデータと、調査会社インテージが提供する購買データやメディア接触状況を合わせ、独自のデータベースを構築。同じ対象者を複数のデータで分析し、購買行動の変化や投資効果を導き出す。ほかにも広告主企業に向けた広告制作のオリエンテーション立案や、詳細な消費者像の作成、メディアプラン策定を行う予定。
代表は、ADKでメディアプランニング室を立ち上げ、実務のほか、プランニング手法の研究開発に携わってきた沼田洋一氏。資本金は7500万円で、拠点は東京都港区西新橋に置く。
「アクシバル」関連記事はこちら
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
【麻生哲朗×太田恵美×三島邦彦】コピー年鑑刊行記念トークイベント、5月23日に開...
-
クリエイティブ
この本が存在しなかったら。―『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』によ...
-
AD
マーケティング
何をどう言うかよりも、どんな感情を動かしたいか―セブン銀行グループ
-
クリエイティブ
イヤー、とにかく、もう、ゼッタイ、コレが(佐々木宏)コピー年鑑2023より
-
クリエイティブ
全広連地域広告大賞、最高賞に福岡「マリンワールド海の中道」のCM
-
マーケティング (コラム)
民間から移籍し校長になって1カ月、始業式の校長講話で生徒に教育方針を話す
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
クリエイティブ
東京ガス「IGNITURE蓄電池0円キャンペーン」テレビCMに高橋一生さん起用