NECビッグローブが6月6日に発表した日本国内のツイッター利用動向調査によれば、5月の国内総ツイート数は7億2647万件で、4月(6億6043万件)から1割増となった。1年前の調査では総ツイート数は2億1000万件(2010年5月)であり、この1年で約3.5倍に伸張していることが分かる。また総ツイート数のうち、同調査を開始して以来初めて、スマートフォンからの投稿が2割を超えた(20.9%)。
このほか5月のツイッター利用動向によると、ワードランキングでは「地震」「電車」「授業」がトップ3のほか、「児玉清」(5位)、「バルサ」(7位)、「上原美優」(8位)などがランクイン。有名人ランキングでは「AKB48」が1日平均2万件のツイートが続く中、シングルCDの選抜メンバーを決める「総選挙」の投票が始まった5月下旬には倍以上のツイートが飛び交った。
同社では2010年から毎月、ツイッターデータ分析サービスを利用してツイッター利用動向調査の結果を公表している。
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