味の素ゼネラルフーヅは4月1日、新たなコーポレートスローガン「いつでも、ふぅ。AGF」の使用を開始した。広告、店頭販促物にも4月上旬から順次導入される。スローガンは博報堂の板東睦実氏(エグゼクティブクリエイティブディレクター )が手がけた。
同社は2020年に向けての中期計画ビジョンとして、「日本一愛される嗜好飲料メーカー」を経営目標に掲げている。新しいスローガンのもと、消費者とのコミュニケーションを深め、企業価値のさらなる向上に努めていきたい考えだ。
新スローガンにはコーヒー中心の従来の事業のみならず、嗜好飲料全般への展開を通じ、より一層消費者一人ひとりのライフステージや生活シーンに寄り添っていきたいという思いなどが込められているという。
AGFブランドのファンづくりを強化しようと、会員サイト「AGF Lounge」も同日から開設している。
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