電通は19日、パラリンピックを主催するIPC(国際パラリンピック委員会、本部=ドイツ・ボン市)のスポンサーシップと、IPCが管轄する10種のスポーツのスポンサーシップを、日本企業へ独占的に販売する権利を取得したと発表した。期間は2015年~2020年まで。IPC自体の国内プロモーション活動も担当する。
同社は2014年4月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会からマーケティング専任代理店として指名を受け、東京五輪・パラリンピックのスポンサー販売も担当している。ほかにも、IAAF(国際陸上競技連盟)主催大会のマーケティング権と放送権を、2001年~2029年にかけて取得した実績もある。
IPCは、身障者スポーツの普及拡大のため、1989年に設立された非営利団体。日本企業からは、グローバルパートナーにパナソニックが2014年10月から名前を連ねている。
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