ソフトバンクは、顧客の購買行動を可視化し、O2O領域のデータを含めて一元管理して、デジタルマーケティング業務を自動化するツールを9月から提供開始すると発表。同グループのジェネレイトが開発した。
プロモーション施策を実行する際に、顧客が購買に至る過程などをモニタリングして、顧客行動を把握し、分析。セグメントされた顧客に合わせてメール配信やプッシュ通知などの最適なコミュニケーション施策を自動的に実行するというもの。ここにO2Oサービスを組み合わせ、来店情報というオフラインでの顧客購買データも一元管理する。
例えばO2Oサービスで取得した実店舗に来店するまでのデータと、自社サイトの閲覧履歴や企業が保有する購買履歴などの顧客情報とを名寄せすることで、顧客のウェブ上の行動とオフラインでの購買の情報を統合する。管理画面上で、顧客のステータスに応じた最適な施策を自動で実行するためのマーケティングシナリオ策定機能も提供する。
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