発売20周年を迎える国民的サッカーゲーム 『ウイニングイレブン』が、周年キャンペーンの第1弾として、六本木ヒルズに無料のウイイレプレイスポットを3月10日オープンする。「ウイニングイレブン プレイヤーズハウス」と呼ばれるこのスペースの中には、90年代に男子(当時)が集まってゲームに熱中した「男子部屋」(や部室など)をイメージした「ウイイレ部屋」を完全再現。ウイイレに熱中していたあの頃に戻ってゲームが楽しめるという。
キャンペーンのターゲットは、当時ゲームに熱中していたが今は遠ざかっている、30~40代前半を中心とした大人たち。仕事が忙しかったり、奥さんや子どもに気を使って家庭内でゲームをしづらくなったなどの理由でゲームから遠ざかっていた“ウイイレOB”たちに向け、もう一度ゲームで遊ぼうと呼び掛ける。会社帰りにも立ち寄れるよう、23時までの営業となっている。
「ウイイレ部屋」は、当時を懐かしんでもらえるよう装飾にもこだわり、当時のサッカー雑誌やスター選手のポスター、サッカー漫画など、90年代に青春時代 を過ごした人であれば、懐かしいと感じる要素を盛り込んだ。会場のアテンドスタッフとして、男子顔負けのウイイレ巧者「ウイイレガールズ」も常駐する。担当広告会社は読売広告社。
ウイニングイレブン プレイヤーズハウス
場所:六本木ヒルズ内『ヒルズカフェ』
日程:3月10日~3月13日
営業時間:11:00〜23:00 (10日のみ19:00~)
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
マーケティング
全社でCXを推進する三井住友海上火災保険 ヴァリューズと共に顧客理解を実現
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く
-
AD
特集
広報業務が変わる!PRのデジタルトランスフォーメーション