通販だけのダイレクトマーケティングからデータ分析による販売拡大アプローチへ
ダイレクトマーケティングと聞くと、通信販売の企業が行う、DMやコールセンターなどのアプローチ…そうした時代はもはや終わり、これまでに取り組んでこなかった企業でもいま注力が始まっています。
それは、マスマーケティングを中心としたいわゆる「宣伝」の領域でも、認知→購買のモデルだけでは立ち行かなくなり、顧客生涯価値(LTV)に着目する動きが強まっていること、そしてデジタルテクノロジーの発展によって、より個々へのアプローチが可能になったことによって、ダイレクトマーケティング的な手法に注目が集まっているからです。
自社に合った顧客育成の戦略を導き出し成果の見える施策に落とし込むノウハウ
これまでダイレクトマーケティングは、通販などの限られた業態での独立した特殊な手法として見られてきました。だからこそ蓄積も多く、独自のノウハウを持つ企業も多くあります。しかし、環境が変わった今ではもはや切り分けて考える意味はなく、むし ろその連携こそが課題になっています。
たしかに手法自体は大きく変わることはありませんが、環境が変わっているのにもかかわらず戦略の立て方を変えないということがあるはずがありません。
そこで、宣伝会議では、現在の環境に合わせ、顧客獲得からロイヤル顧客化までの戦略と手法を学ぶ「ダイレクトマーケティング基礎講座」を開講します。
ダイレクトマーケティング基礎講座
開講日 2016年03月25日(金)
講義時間 10:00~17:20
定 員 40名
講義回数 1日集中
受講価格(税別) ¥ 49,000
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