海外では、一般に屋外広告のサイズを4シート、6シート、12シート…という形で、「シート」という単位で表します。中でもタテ1750mm、ヨコ1185mmの6シートサイズは、バス停での広告等を中心に、最も普及が進んだフォーマットです。
日本でも最近では、バス停の他、駅のホームや構内、サービスエリア、さらには街の中、ショッピングセンター等、様々な場所で目にするようになっています。
広告制作に際しては、移動しながら視認されることが多いので、ひと目でわかりやすいデザインとすることが大切です。
日本における屋外広告、とりわけシックスシートフォーマット(タテ1750mm×ヨコ1185mm)での表現技術の向上を目的に開催します。協賛各社から出題される課題に応える、屋外空間でのタテ型ポスターを活用したユニークな作品を期待しています。
また、優秀な作品は、仙台市内のシティスケープに実際に掲出致します。
審査員:
ウエーブクリエーション・多摩美術大学名誉教授 中島祥文氏
サン・アド 葛西薫氏
MR_DESIGN 佐野研二郎氏 他
課題協賛企業:
NTTドコモ、キリンビール、仙台市、日本コカ・コーラ、日本マクドナルド、MINI JAPAN、ロート製薬、楽天野球団
応募締切:
7月19日(火)
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