【前回コラム】「「クリ約」に対抗して、「クリ和田」を定番企画に!?(ゲスト:和田唱)【前編】」はこちら
今回のゲストは先週に引き続き、トライセラトップスのボーカル、ギターの和田唱さん。トライセラトップスの曲だけでなく、邦楽メドレー、さらに山崎まさよしさんのモノマネまで披露してくれました!
今回の登場人物紹介
※本記事は12月21日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
小田和正さんに挨拶させちゃった?
澤本:
今日、和田さんは、毎年小田和正さんがクリスマスにやってらっしゃる番組の収録明けで。
和田:
ここ3年ですかね。連続で出させていただいている「クリスマスの約束」の収録が無事に終わりまして。
中村:
和田さんは小田さんとは以前からお知り合いだったんですか?
和田:
いや、そうでもなくて。きっかけは小田さんのバックでギターを弾かれている稲葉さんというギタリストの企画するイベントでした。このイベントは毎年いろいろな人が出て、洋楽のカバーをするのですが、僕も何年か前に呼んでいただいていたんです。小田さんは毎年お客さんとして見に来ていたらしいんですね。
僕が出演した年も小田さんがいらして、打ち上げが高級中華だったんですけど、丸テーブルが何個かあって、僕は出演者のみなさんと一緒にいたんです。小田さんは隣の丸テーブルにいらしたんですけど、今だったら「どうも!」と挨拶に行けるんですけど、当時は若かったからか緊張してるからか行けなくて、ダメなんですが来させちゃったんですよ。
中村:
えっ!?
和田:
こっちから行かないといけないのに。
澤本:
呼んだの?
和田:
言い訳させていただくならば、小田さんがスタッフの人達と話しこまれてたので、行ける雰囲気じゃなかったという。でも、その会の終わりぐらいになって、小田さんがスーッとこっちのテーブルに来てくれて。
