2018年のライブは赤坂BLITZからスタート
和田:はい、2018年3月17日から4月21日まで、そこそこ全国でやります。全部で10本ですね。
澤本:最初が赤坂BLITZなんですね。
和田:そうです。そこから川崎クラブチッタまでやりますよ。
澤本:赤坂、仙台、金沢、新潟、福岡、広島、名古屋、大阪、札幌、川崎。
中村:今年は結成20周年だったんですね。
和田:そうなんです。ちょうど20周年ツアーが夏に終わって、野音で最終日にシークレットゲストで仲井戸”CHABO”麗市さんと小田和正さんが出てくださって。
澤本:何を歌われたんですか?
和田:どちらも僕らの曲で、CHABOさんとは「New World」、小田さんとは「FEVER」です。
中村:これはどうやらいろいろなメドレーをやった後に本家、トライセラをやっていただかないと。
和田:えー! マイケルやって、ビートルズやって、aikoやって・・・僕らの曲、最初にやればよかったな(笑)。
権八:いやいやいや。
和田:じゃあ、トライセラトップスの曲を何曲か。お任せコースですか? 適当にみつくろって。冬にピッタリなやつから。最後の曲はみなさん知ってたら、一緒に歌ってください。
♪~ 和田さん演奏
一同:(拍手)
澤本:よかった! 「Fly Away」好きなんですよ。でも、ご一緒にと言われても歌う勇気ないよね。
中村:か細い声で(笑)。
権八:いきなり自分の声がズレてて、やばいと思って(笑)。
澤本:そうそう、僕も「ラズベリー踊ろうよ」の「よぅ」が全然違うと思って。
中村:和田唱さん、トライセラトップスのメドレーで、「僕らの一歩」、「Fly Away」、「Raspberry」をお届けしました。ありがとうございます。
和田:ありがとうございます。
中村:ずっと聞いてたいから、来年もやりたいですね。
澤本:来年、この番組が終わってなければね(笑)。
権八:すぐに終わってなければ、ぜひ。
中村:というわけで、そろそろお別れの時間が近づいております。和田さん、今後のご予定は?
和田:2018年のライブツアーですね。それが3月から4月まであります。あとは2月25日に「Dear BEATLES」。ビートルズを愛する人達が集う、アルフィーの坂崎さんを中心とした錚々たるメンバーがビートルズをやるという。これは何年も続いてるらしいんですが、僕もお誘いいただいたのでちょこっと歌いに行きます。そして3月2日の金曜日、「貴ちゃんナイト」、DJの中村貴子さん主宰のイベントですね。the pillows、髭、そして僕という3組でやります。
中村:ということで、来年も「クリ和田」楽しみにしています。ありがとうございました!
<END>
構成・文:廣田喜昭
「澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所」バックナンバー
- お笑いとラジオとインドアが好き。話題のラップユニットの意外な素顔とは?(ゲスト:chelmico)【後編】(2021/1/21)
- カラオケでしか歌ったことがなかった2人が突然デビュー。ラッパー界のシンデレラ現る!(ゲスト:chelmico)【前編】(2021/1/21)
- 何歳になってもゼロから学べる自信があれば、人生は怖くない(ゲスト:石川善樹)【後編】(2021/1/14)
- 若者の「可愛げ」と「大物感」におじさんはやられる(ゲスト:石川善樹)【前編】(2021/1/13)
- いろんなものが制限される状況で、より音楽に必死になった(ゲスト:渡辺淳之介)【後編】(2021/1/08)
- インターネット上で「ウケる顔」「ウケる文章」って絶対ある(ゲスト:渡辺淳之介)【前編】(2021/1/08)
- 『すぐおわ』でラジオドラマをつくれば、一回でもザワつかせられる(ゲスト:鈴木おさむ)【後編】(2020/12/10)
- 「とにかく、変なことばっかり起きるドラマ」って言われた時に、自分の中でしっくりきた(ゲスト:鈴木おさむ)【前編】(2020/12/09)
新着CM
-
広告ビジネス・メディア
ベクトルグループのスマートメディア、新たにドローンによる「空」の広告を展開
-
AD
楽天
三木谷浩史×佐藤可士和 TechとDesignがもたらす無限の未来を考える
-
クリエイティブ
浜辺美波 ・吉沢亮が板チョコの「レトロでかわいい」魅力を伝える、ロッテ・ガーナの...
-
クリエイティブ
U-NEXTから映画ファンへ 全長14.56mの巨大広告とCMでメッセージ
-
AD
広報
同社初の専任広報担当者として、葛藤を乗り越え、受講期間からテレビ取材を複数獲得
-
クリエイティブ
2020年公開のオンライン動画を募集中です!「BOVA 2021」広告主部門
-
広告ビジネス・メディア
電通デジタルなど3社、400人規模のグループ横断組織「Dentsu DX Gro...
-
マーケティング (コラム)
「〇〇人」ってどんな人? 日本人マーケターが捨てるべき英語圏のステレオタイプイメ...
-
特集
熱狂が消費を後押しする 『鬼滅の刃』と企業コラボ