アクセンチュアは、Ad Age誌が5月24日に発表した「Agency Report 2018」で、アクセンチュア インタラクティブが、3年連続で世界最大のデジタル・エージェンシー・ネットワークに選出されたことを発表した。
「Agency Report」は1945年から毎年発行されており、今回が74号目。「Agency Report 2018」は2017年度の全世界および米国での売上高に基づき、エージェンシーやエージェンシー・ネットワークを対象とした600社以上が評価されている。アクセンチュア インタラクティブの2017年度(2017年8月31日期末)の世界売上高は、前年比で35%増となる65億ドルだった。
同レポートによれば、米国のエージェンシーでは、2017年度の売上の51%をデジタルが占め、前年度比で7%増(2016年度は前年度比で8%増)だった。米国のエージェンシーにおいて、デジタル事業が売上の過半数を占めたのは今回が初めて。世界のエージェンシー企業ランキングの6~10位をコンサルティング企業が占めたのも初めてのことだという。
同社 最高マーケティング・コミュニケーション責任者のエイミー・フラー氏は「多くの企業がスピードや俊敏性に関する課題に直面している中、正しい知識とスキルをもたらしてくれるデジタル・エージェンシーと組むことが課題を乗り越えるカギになりつつあります」と話している。
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