8月24日から、アニメーション作家 加藤久仁生氏の個展「POOL 加藤久仁生」展が、東京・乃木坂のBooks and Modern + Blue Sheep Galleryで始まる。
加藤氏は多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、2001年にロボットに入社。Webで公開した『或る旅人の日記』が話題を集めたほか、『つみきのいえ』で第81回アカデミー賞短編アニメーション賞、アヌシー国際アニメーション映画祭アヌシー・クリスタル賞ほか多数受賞している。2017年にフリーランスとなり、短編アニメーション、テレビ番組、Web アニメーションなどを手掛けている。
本展タイトルの「POOL」とは、時とともに積み重なって、溜められていく、体験や記憶のイメージだという。新たなアニメーションの構想と行きつ戻りつ、人間の営みを描く悦びに満ちた絵画作品を制作しており、本展ではその新作となるイラストレーション作品約20点を公開する。
8月25日、9月15日はトークイベントも開催する(要予約)。
POOL 加藤久仁生
8月24日(金)〜 9月17日(月・祝)
Books and Modern + Blue Sheep Gallery 12時〜19時
休廊:月曜・火曜(8/27,28,9/3,4.10,11)、最終日9月17日 はオープン
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