アサツー ディ・ケイ(ADK)は8月26日、同社が保有するデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の全株式を売却すると発表した。またDACとの合弁会社であるADKインタラクティブについては合弁事業を解消、9月末までに解散するとした。
両社は2008年7月、インタラクティブメディアに関連する広告事業を実施するためADKインタラクティブを設立した。あくまで発展的な解消とし、ADKでは「それぞれ独自に戦略を推進することが、双方の企業価値最大化に寄与するとの結論に達した」としている。
ADK広報室によれば、ADKインタラクティブのスタッフについては「一部はADKデジタル・コミュニケーションズに移籍する見通し」だが、詳細は未定。ADKデジタル・コミュニケーションズは電通、電通デジタル・ホールディングスとの合弁会社。8月1日に設立され、10月1日から営業を開始する予定となっている。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
マーケティング
何をどう言うかよりも、どんな感情を動かしたいか―セブン銀行グループ
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】