エイジングケア「オルビスユーシリーズ」のリニューアルを記念して、オルビスがユニークなサンプリングイベントを実施している。

白と水色の優しい風合いの移動式本屋「ORBIS BOOK TRUNK」

11月17日の18日の2日間、原宿・神宮前交差点付近に登場したのは、移動式本屋「ORBIS BOOK TRUNK」。作家の島本理生さんや発明家の藤原麻里菜さんなど、10人の女性作家が「めぐる」をテーマに様々なジャンルで表現した文学作品集「めぐるをめぐる　10の何か」を配布し、1時間で1000部を突破した。

この文学作品集は、「オルビスユーシリーズ」が新たに取り入れた「水をめぐらせる」という商品特徴を、知的好奇心豊かな女性の感性に訴えるべく制作された。作品集のカバーは、各作品ごとにイメージし10種類作成されている。当日は学生から主婦まで幅広い年齢層の女性が手に取った。

11月22日にはJR品川駅構内で、24日・25日には二子玉川ライズ ガレリアで同様のサンプリングを実施する。

作品集のカバーは、各作品をイメージし10種類作成。

参加作家

彩瀬まる：「むすんでひらいて」（小説）

藤原麻里菜：「未踏の渇き」（エッセイ）

加藤千恵：「色づく景色」（詩）

小林エリカ：「一目惚れチェッカー」（小説）

谷口菜津子：＜イラスト＞

砂田麻美：「額の先のあの子」（エッセイ）

暁方ミセイ：「花藻浴」（詩）

鳥飼茜：＜イラスト＞

島本理生：「はじめまして、私」（小説）

トミヤマユキコ：「流れていくのが人生だから」（エッセイ）