【ヤングカンヌ】PR部門日本代表に返り咲いたポイントを振り返る

TBWA\HAKUHODOのアネーロ関谷(右)です。

アネーロというのは本名ではありませんが、カタカナで目立つから使っています。

世界最大級の広告祭「カンヌライオンズ」。この中で行われる30歳以下のコンペ「ヤングライオンズ(通称ヤングカンヌ)」のPR部門に日本代表として参加することになりました。

ペアの博報堂 谷脇太郎(左)と共に、国内予選から、カンヌでの本戦までのレポートをさせていただきます。(いまカンヌでこの記事を書いています。)

僕たちはヤングカンヌ本戦に参加するのは2回目。ヤングスパイクスも入れて3回目の日本代表となります。(ばちくそ嬉しいいいいいいいいい!!!)

その時のレポートはこちら。

ヤングカンヌPR部門を分析 — 王道のメッセージが選出される傾向ヤングスパイクスPR部門初代ゴールドは「1ビジュアル・1コピー発想」で勝ち取った #宣伝会議2年連続で日本代表になってわかった、「勝つ」ための8つのポイント #宣伝会議

後輩からは「さっさと引退しろ」と言われたりしていますが、僕たちはどうしても、もう一度カンヌに挑戦したかったのです。(やっぱ世界一っていいじゃん)

PRはファクトが大事。どうやってファクトを発見するか。

まずは国内予選のレポートをです。

今回のお題は「フェアトレードの認知向上、販売促進」。

PRはメディアが報じたくなるファクトが重要とされています。しかし、みんなが驚くような知られざるファクトは一体どこに転がっているのでしょうか。

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