日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)は8月23日、「JPM The Planner2019」の受賞者を発表した。受賞したのは博報堂の大久保重伸氏。
JPMではプロモーション・アクティベーション領域の広がりと、そこに携わるプランナーの世の中における価値向上を目的とし、2018年度より“プロモーション界の個人”を顕彰する「JPM The Planner」を創設した。
「JPM The Planner」は、同協会が主催するプランニングのコンテストである「JPMプランニング・ソリューション・アワード」の入賞企画をプライズごとに点数化し、個人別の過去3年間の受賞履歴を累計ポイント化。今回はその上位13名を候補者として、同アワード審査員の合議によって決定した。
大久保氏は2016年度「ベスト・プロモーショナル・プログラム賞」、2017年度「ベスト・プロモーショナル・クリエイティブ賞」を受賞しているが、デジタルプロモーションを駆使したオリジナル性の高い業務成果が審査員から高く評価されての受賞となった。
「JPM The Planner2019」受賞者
大久保重伸氏
博報堂 第三クリエイティブ局アクティベーションプラニング部長/アクティベーションディレクター
1971年広島市生まれ。1995年千葉大学 園芸学部卒。お客様をもっと笑顔にできるような、商業施設・エンタメおよびキャラクターのオーソリティとして専門性を発揮。2015年『ちゃんりおメーカー』を開発。Yahoo! Internet Creative Award グランプリ受賞、ACCインタラクティブ部門シルバー受賞。宣伝会議「販促コンペ」審査員。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
リチウムイオンバッテリーを軸とした新ブランド 100億円規模の売上目指す、山善
-
広告ビジネス・メディア
全広連東京大会開く 大平理事長「広告で、成長と分配の好循環を実現を」
-
AD
マーケティング
各部門の共通認識をつくり、「お客さま目線」を貫くブランドに―セブン銀行グループ
-
クリエイティブ
「ライバルと、育つ。」ハイキュー!!とのコラボで早稲田アカデミーの理念を伝える
-
販売促進
利便性高まる買取サービス ブックオフ、「持ち込み発送サービス」の利用者5万件突破
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
クリエイティブ
製薬会社の営業から広告プランナーに、未経験でも望むキャリアに近づく方法
-
広告ビジネス・メディア
東急エージェンシーが組織横断型チーム「Phygital Syndicate」 の...