コピーライターに向いている、向いていないは関係ない 大事なのは「姿勢」だった

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講座に通うという選択肢が、自分を変えた

こんにちは。現在大学4年生の余保香織と申します。21歳です。先日、コピーライター養成講座 基礎コース 大阪教室102期を修了しました。

言葉のプロフェッショナルであるコピーライターを目指すコピーライター養成講座に通っていながら、以前の私はその真逆で、「何かを言葉にすること」がすごく苦手でした(マジか)。

物心ついた頃から自分の話をすることを避けていた一方で、聞き上手でいつもニコニコしていた性格もあって、寄り添ってくれる友達はたくさんいました。それでもコンプレックスに感じる瞬間はあって、例えば質問にうまく答えられなかったり、途中で話すのを諦めてしまったり、あるいは手紙を何度も書き直したり…。人間関係やコミュニケーションに多感な子どもだからこそ、この厄介な性格を何とかしたいと思っていました。

そんな私がコピーライターを目指す集団の中で何かを言葉にし、そして良いコピーを書いたという証でもある「金の鉛筆」

を7本獲得するほどまで、自分を変えることができた理由。それは紛れもなく、「コピーライター養成講座に参加する」という大きな一歩を踏み出した行動に他なりません。

※編集部注:「金の鉛筆」とは、コピーライター養成講座の講義中の課題で上位10名にだけ授与される、講師から認められた証です。毎年、受講生同士で獲得本数を競い合う方もいます。

現在、受講を悩んでいる方。特に、学生さん。

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宣伝会議 コピーライター養成講座事務局
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