デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー(東京・千代田)は4月21日、危機管理広報分野に特化したPR会社のエイレックス(東京・港)と企業の危機対応支援の分野で協業すると発表した。5月7日から両社共同でサービスを展開する。
これにより不正社内調査や事実認定、内部管理体制の提案といった経営陣向けのマネジメント支援サービスとともに、報道対応などの広報支援サービスを一気通貫で迅速に提供していく。
具体的には、クライシス発生時のレポーティング体制確立の支援やSNSを含むネット上の分析や報告、タイムリーな対外発信の実現など社内体制づくりの支援を強化する。
危機管理において重要とされる社内外での初動対応や発信を支援するとともに、不正防止体制の確立や信頼回復策の実行などもカバーする。今後コロナ関連で増加が見込まれる危機事象の影響を最小限に抑えることが狙いだ。
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