フェイスブックは6月16日、Facebookなど同社提供のアプリでオンラインショップを開設できる機能を公開した。同日から日本国内で提供を始めた。今後、リアルタイムに動画を配信しながら商品を販売するライブコマース機能や、Instagramとの連携、ロイヤルティプログラム機能などを追加する。Instagramとの連携は今夏、米国で開始する。
サービス名は「Facebookショップ」。文章や画像、WebサイトURLなどを投稿するFacebookページや、Instagramのビジネスプロフィール、広告などからアクセスできる。取り扱えるのは6~30点の商品。日本では、商品を注文した時点で、販売事業者のWebサイトへ遷移し、決済となる。フェイスブックはBASEやEC Cube、Shopify、STORES.jpなど、eコマースサービスを提供する企業との連携を強めるという。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
マーケティング
Webコンテンツとポスティング、それぞれでユーザーの心をつかむためのポイントとは...
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始